周辺はオフィス街で、個性的な飲食店も多い大阪市西中島界南方隈に、
必ず押さえておきたい餃子の名店があるんですね。
「餃子の248」は、小腹が空いたときに、あるいはビールなどのお酒のおつまみにちょうどいい。
値段もお手頃で、テイクアウトも気軽にできて、知っておくととっても便利。
大阪メトロ御堂筋線・西中島南方1番出口から徒歩3分ですよ。
どれからご紹介しようかと迷うほどですが、やはり、何はともあれ、
まずは、店名を冠した定番の一品をおすすめいたしましょう。
「248餃子」が堂々と降臨です!
パリッとした皮の香ばしさだけで、もう食欲の炎がメラメラと燃え上がってくるくらい。
焼き上げるときの弾ける音まで聞こえてきそうな見た目なんですね。
しっかり残ったキャベツの歯ざわりとともに、鹿児島県産の豚ミンチの旨味がどどっとあふれてきて、
高知県のニラと生姜が小気味良いアクセントになっていますよ。
シンプルでいて、奥深い味わいにこれからの展開に期待が高まります。
店主イチオシのメニューも外してはいけない逸品ですよ。
口に入れた瞬間、ふわっと広がるたっぷりニンニクの香り、寄り添うように脇を固めるのは、
白菜と玉ねぎのほんのりとした甘さ。
パクパクいただけるライトな感覚が特徴ですよ。
少し変わったものが欲しい―
そんな切なる願いにお応えするのが、「超エビ餃子」。
何がすごいかって?
ネーミングを象徴するかのように、大ぶりのエビが皮からド派手にはみ出しているんですね。
この見た目のインパクトは絶大ですよ。
タケノコと白ネギの食感が味をぐっと引き締めてくれていて、頼れる名脇役という感じ。
最後の〆まで餃子愛を貫くなら、「鶏白湯の炊き餃子」において他はありません。
思わずほっとするような胃袋にしみ渡るスープ。
湯気を立てて浮かぶ具材も、つるっと喉を通っていく美味しさですよ。
新大阪からも近い西中島南方エリアで餃子と言えば、「餃子の248」。
中華居酒屋としても利用できる使い勝手抜群のお店ですよ。
[店名] 餃子の248(ニシヤ)
[住所] 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3-12-5 桝谷ビル302
[アクセス]
大阪メトロ御堂筋線「西中島南方駅」1番出口より徒歩3分
阪急京都線「南方駅」きた東改札口より徒歩2分
[営業時間] 18:00~翌2:48
[定休日] 不定休
[TEL] 06-6302-5248
[ホームぺージ] https://www.gyoza248.jp/