グルメライターが教える美味しいお店。

2019.12.20

  • 中国
  • 和食

三宮の和食「創作和食 わた邊(わたなべ)」で宴会。名だたる名店で癖になる味を堪能する

お酒

三宮で美味しい料理店といえば創作和食わた邊は外せない

神戸市の三宮駅近くで、和食の一品一品が美味しくてたまらないと話題沸騰中の『創作和食 わた邊(なべ)』。

アクセスは、神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」より徒歩3分、JR神戸線からも向かうことが可能で「三ノ宮駅」より徒歩4分で到着できる創作和食店です。

店内は、木目調がぬくもりを与えるカウンター席やテーブル席で、ゆったりとしたひと時をお過ごしできます。

調理に使う素材は、地元の食材をメインとしたこだわりがあり、数々の料理店で修行を積んだ店主が振る舞う逸品はどれも頬が落ちるものばかり。

そんな創作和食 わた邊に向かった際、はじめにお試しいただきたいのは”牛とろと雲丹の海苔巻”でしょうか。こちらは、雲丹の風味と厳選した和牛のコクが溶け合う贅沢な逸品です。

低音でじっくりと火を通した、お肉と相性の良い北海道産のバフンウニを採用。海苔で巻いたそれらの具材を頬張ると、舌鼓を打ってしまうことは間違いありません。

ほかには、海老の風味と濃厚ソースのハーモニーがたまらない”海老クリームコロッケ”も必見。

「天使の海老」を使い、サクサクの衣を噛み締めたあとにあふれるジューシーな味わいからは「病みつきになってしまううまさだ」という評判もあるのだとか。

美味しい和食には、やはり喉を潤す酒を欲してしまうものですが、創作和食 わた邊では全国各地からそろえた豊富な日本酒があり、料理とペアリングで楽しむ味わい方を提唱しています。

日本酒なら、兵庫の銘酒”忠臣蔵安兵衛 山廃純米酒”が常連から人気を博しています。赤穂四十七士の豪傑でもある堀部安兵衛をイメージして造られた日本酒だそうで、キレがありながらもサッパリと飲める1本です。

もし、来店する仲間と時間を気にすることなく思い切り一品の各種を味わいたい場合は、自慢のコースをリザーブすることもおすすめします。

コースはおまかせの5,000円タイプが筆頭でA5肉を使ったビフカツや、うにといくらの冷茶碗蒸し、ひいては特性の和牛スジカレーなどがあり、一夜をとことん贅沢に演出してくれる品々ばかりです。

三宮エリアで、周囲に自慢したくなる名店として名高い『創作和食 わた邊』へ、ぜひ一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

店名 創作和食 わた邊(わたなべ)

TEL 078-333-8001
住所 〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通1-17-6 北野フェニックス1-南A
アクセス
神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」西出口2より徒歩3分
JR神戸線「三ノ宮駅」西口より徒歩4分
阪急神戸本線・神戸高速線「神戸三宮駅」東出口より徒歩5分
営業時間 17:00~2:00
定休日 月曜日 ※祝日の場合は翌火曜日

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