大分市の「おおいた遊食居酒屋 オロチと柊」で大分の味を食べ尽くす
日本一の「おんせん県」として知られる大分県。そこは食の宝庫でもあります。豊富な海の幸、山の幸をはじめ、伝えきれないほどの郷土料理が存在します。そんな大分の味を食べ尽くしてみませんか。
今回紹介する「おおいた遊食居酒屋 オロチと柊(ひいらぎ)」は、大分市は中央町に店を構える、大分の食材をふんだんに使った手作りの味と郷土料理を提供してくれる人気の居酒屋です。「大分の名物料理や食材をすべて楽しめる」という店のうたい文句は決して大げさではありません。
大分と聞けば真っ先に思い浮かぶのは海の幸。まずは「八岐大蛇盛り」はいかがでしょう。豊後水道で育った「関あじ」「関さば」や、大分県の名産「かぼす」を餌にして育った「かぼすブリ」など、常時9~10種類の刺身が盛り付けられた一品。プリプリの食感と脂の乗った旨味が口いっぱいに広がります。
肉料理なら、鮮やかなサシの入った肉質を持ち、とろけるような食感と風味豊かな味わいが特長の大分県産の黒毛和種である「豊後牛」。おすすめは「豊後牛の水煙蒸し」です。季節の野菜とともに蒸しあげたもので、豊後牛の旨みと、そのエキスをたっぷりと含んだ野菜の味わいに思わず笑顔がこぼれます。
そして、烏骨鶏を含め5種を交配させた「おおいた冠地どり」もぜひ。こちらは直火で炙ったタタキでどうぞ。深い旨みと柔らかな肉質がたまりません。
郷土料理も味わってください。全国区になった「とり天」をはじめ、「りゅうきゅう」「やせうま」「ぎょろっけ」「ニラぶた」など豊富なラインナップ。初めての訪問なら一押しの名物料理が詰まった「郷土料理コース」で、大分ならではの味を堪能してください。
また、店内はプライベート感のある半個室から、最大100名で利用できる大宴会場まで、さまざまな席が用意してあるので、仕事帰りの一杯や、女子会、宴会、出張・観光での利用まで、様々なシーンで使えます。
大分を味わい尽くすなら「おおいた遊食居酒屋 オロチと柊(ひいらぎ)」で。私のイチオシのお店です。
店名 おおいた遊食居酒屋 オロチと柊
住所 〒870-0035 大分県大分市中央町2-1-23 サンクビル2F
アクセス JR各線「大分駅」府内中央口(北口)より徒歩3分
営業時間
日曜日~木曜日、祝日 17:00~0:00(L.O.23:30)
金曜日、土曜日、祝前日 17:00~2:00(L.O.1:00)
定休日 不定休